静岡市議会 2020-03-12 令和2年 観光文化経済委員会 本文 2020-03-12
39 ◯野村海洋文化都市推進本部次長 予算的な位置づけは、特に市の関わる事務部分の経費はございませんが、ウォーターフロントのデザイン専門家会議といったところで市は県と関わってそのプランを練っていくので、例えばデザインだけじゃなくてみなと色彩計画など市が持っているものと、県が持っているプランと、整合性を合わせてやっていくことになりますので、予算として事務的
39 ◯野村海洋文化都市推進本部次長 予算的な位置づけは、特に市の関わる事務部分の経費はございませんが、ウォーターフロントのデザイン専門家会議といったところで市は県と関わってそのプランを練っていくので、例えばデザインだけじゃなくてみなと色彩計画など市が持っているものと、県が持っているプランと、整合性を合わせてやっていくことになりますので、予算として事務的
客船誘致委員会、あるいはみなと色彩計画といったことにつきましても、住民の皆様や企業の皆様と連携しながら推進しています。ただし、管理上の問題とか、港湾施設の技術的な海洋土木といった点につきましては、当課にそういった技術部門の職員がおりませんので、そうしたときには農林水産部にいる技術職員と相談しながらやっております。
私どもが新たにこれからデザイン方針で示して進めていこうというのは、空間のつくり方であるとか動線であるとか、そういった部分を中心とした、いわゆるそのパブリック空間をデザインしていくといったところで、色彩についてはみなと色彩計画の中でコントロールしていくといったことで、そこら辺のすみ分けはしていきたいと考えております。